jukeboy’s diary

ローリング・ストーンズの珍しいレコードを紹介しています。

ローリング・ストーンズ USA盤 GOT LIVE IF YOU WANT IT ステレオいろいろ!!

ローリング・ストーンズのUSA盤『GOT LIVE IF YOU WANT IT』のステレオです。モノラルと同じ1966年12月9日に発売され、規格番号はPS 493です。モノラルではジャケットの下部にあったLONDONのロゴと規格番号がステレオ盤は上部にあります。モノラル同様初期盤はシュリンクの上からrecorded LIVE In concert at Royal Albert Hall, LONDONのステッカーが貼られています。

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ステッカーです。これはモノラルと兼用です。

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右上にPS 493 STEREOとLONDONのロゴがあります。

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裏ジャケです。STEREOや規格番号のクレジットが無くモノラルと全く同じデザインですので細部は省略します。ストーンズのUSA盤でモノラル、ステレオと全く同じというのは初めてですね!

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ラベルです。初版といわれているSide 1が縦書きになっており、PS 493の文字が大きいです。曲目は左揃いになっています。大文字、小文字の違いはありますがモノラル同様これ以降全部のラベルの下部にRecorded at Royal Albert Hall, LondonとEngineer:Glyn Johns、そしてProducer:Andrew Loog Aldhamのクレジットがあります。マトリクスは機械打ちでZAL 7517-1K/ZAL 7518-1Jです。

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バンデッド・ラベルと呼ばれている中央にラインが入ったラベルです。面表示はSIDE 1でリムはありません。マトリクスは機械打ちでZAL 7517-BW1/ZAL 7518-BW1です。両面共手書きで11-1-66の日付があります。BWはプレス工場コードでニュー・ジャージー州のBestway Products,Inc.のことです。

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バンデッド・ラベルのB面です。私の持っているレコードは両面ラインがありますが、モノラル同様どちらか片面だけラインがあるというのも存在しているようです。

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ラインはありませんが上のバンデッド・ラベルと同じ文字の配置です。マトリクスも同じで機械打ち、ZAL 7517-BW1/ZAL 7518-BW1です。こちらも両面共手書きで11-1-66の日付があります。A面のマトの末尾がBW2のものも確認しました。

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左にside one、(ZAL 7517)、右側にPS 493があります。曲目は左揃いになっています。Made in U.S.A.のクレジットはありません。マトリクスは機械打ちでZAL 7517-1B/ZAL 7518-1Hです。

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面表示はSide 1です。曲名と作者クレジットが2行に渡ってクレジットされています。Made in U.S.A.のクレジットはありません。マトリクスは機械打ちでZAL 7517-1C/ZAL 7518-1Dです。

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面表示はside oneです。このタイトルでは結構よく見かけるラベルです。Made in U.S.A.のクレジットはあります。マトリクスは機械打ちでZAL 7517-1E △9822/ZAL 7518-1E △9822-Xです。△以降は手書きです。

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面表示はside 1です。リムはありません。他のラベルと比べて明るい青です。Made in U.S.A.のクレジットはあります。マトリクスは機械打ちでZAL 7517-1E W △9822/ZAL 7518-1E W △9822-Xです。W以降は手書きです。

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面表示はside 1で、上のラベルと似ていますがリムがあります。ラベルの色は濃い青です。Made in U.S.A.のクレジットがあります。マトリクスはZAL 7517-1E △9822/ZAL 7518-20 Wです。A面の△以降とB面全部手書きです。B面のマトはもっと後期だと思いますが、A面のマトが上と続いているのでここへ入れました。

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面表示はSIDE 1で曲目などの文字が他のラベルと比べて大きいです。ラベルの色は薄い青で、文字の色も薄いです。マトリクスは機械打ちでZAL 7517-1H  PS 493-A/ZAL 7518-1G  PS 493-Bです。PS 493の部分は手書きです。写真では見えずらいですが、曲目やプロデューサー・クレジット等全て大文字でクレジットされています。

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面表示はSide 1です。曲目やクレジットの文字が小さいです。曲目のタイム表記がありません。Made in U.S.A.のクレジットはあります。マトリクスは機械打ちでZAL 7517-1M/ZAL 7518-1Lです。

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面表示はside oneです。曲目の文字が小さいです。Made in U.S.A.のクレジットはあります。マトリクスは機械打ちでZAL 7517-1P/ZAL 7518-1Hです。

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上のラベルの規格番号、面表示が上下入れ替わっています。面表示は同じくside oneで曲目等の文字の配置も全く同じです。マトリクスは機械打ちでZAL 7517-1P/ZAL 7518-1Nです。

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面表示はSIDE 1です。文字全体が縦長のフォントになっています。ラベルの色も明るい青です。Made in U.S.A.のクレジットはあります。マトリクスは機械打ちでZAL 7517-1R  PS 493-A/ZAL 7518-1R  PS 493-Bです。PS以降は手書きです。

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面表示はSIDE 1です。MADE IN U.S.Aを含め全てのクレジットが大文字表記です。曲目の文字が小さく、マトの後にBWがあります。マトリクスは手書きでZAL-7517-19  8-16-71/ZAL 7518-19  8-16-71で8-16-71と日付のクレジットがあります。BWはプレス工場コードでニュー・ジャージー州のBestway Products,Inc.のことです。

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面表示はSIDE ONEです。上のラベルと同じくマトの後にBWがあります。リムはありません。マトリクスも同じでZAL-7517-19 8-16-71/ZAL 7518-19 8-16-71です。 

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面表示はSIDE 1、リムはありません。3番目のラベルとほぼ同じですが、マトの後にBWがあります。また、3番目のラベルにはなかったMade in U.S.A.が追加されています。マトリクスは上と同じで手書きのZAL-7517-19 8-16-71/ZAL 7518-19 8-16-71です。

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面表示はSIDE ONEです。規格番号と面表示のサイズが大きいです。リムはありません。こちらもマトの後にBWがあります。マトリクスも上と同じで手書きのZAL-7517-19 8-16-71/ZAL 7518-19 8-16-71です。ここまで4枚マトの後にBWがあり、マトも全く同じです。また、同じ会社でプレスしていたせいかこのマトの後にBWがあるものはA面がSIDE 1なのにB面がside oneといったようにA面のラベルとB面のラベルが違うタイプのものが貼られているレコードも何枚か発見しました。 

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左側にPS 493とZAL 7517 PHが、右側にSide Oneがあります。PHはプレス工場コードでインディアナ州のPRC (以前のPhilips) Recording Corp.の事です。曲目は左揃いになっています。マトリクスは手書きでZAL 7517-20-?1/ZAL 7518-1-1です。A面の末尾の?は文字が薄く判読不能です。

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左側にPS 493、右側にSIDE ONEがあります。曲目は左揃いになっています。マトの後にTHがあります。THはプレス工場コードでインディアナ州のColumbiaが経営している Terre Hauteの事です。ロンドン・レコードの系列ではないので他のレコード会社にも委託してプレスしていたっていう事でしょうか?マトリクスは手書きでZAL 7517-21  T1/ZAL 7518-21  T1です。

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左側にPS 493、ZAL 7517が、右側にSODE ONEとMADE IN U.S.A.があります。マトリクスは手書きでB-1⇔ZAL 7517/A-1⇔ZAL 7518です。何故かA面がBに、B面がAと表記されています。

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左側にSTEREO、SIDE 1が、右側にPS 493と(ZAL-7517-A)があります。ここで初めてラベルにタイトルのGOT LIVE IF YOU WANT ITがクレジットされています!作者クレジットはなくなり、曲名の後は時間表記のみとなっています。今まであったエンジニアのクレジットもありません。86年の100% VIRGIN VINYLに変わる前のおそらくこれが最終プレスだと思います。マトリクスは手書きでZAL 7517-20  PRCW PS 493 A-1-1-1/ZAL 7528-20 PRCW PS-493 B-1-1-1です。

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このステレオ盤は左側にバンドの演奏、右側にミックのヴォーカルが位置しており、しかもミックのヴォーカルだけ前面に出ていて明らかにスタジオで取り直したのがみえみえです。当時の日本盤もこちらのステレオ・ミックスの方で発売されていましたね。例のスタジオでの2曲は左チャンネルに歓声、右チャンネルに演奏が入っており、歓声の方のチャンネルを消すとスタジオ録音として聞けます。75年頃私は歓声の方のチャンネルをオフにしてカセットに録音してスタジオ・ヴァージョンにして聞いていました(笑)。このステレオの音源は最初のCD化の際、UK盤や日本盤のCDで聞けましたが、1曲ごとに空白がありライヴ盤としては違和感がありました。現在はこのステレオ盤の方はCD化されていませんが、アナログ時代のモノラル、ステレオ、そして最初のCD音源と現在のCD音源等をまとめたデラックス・エディションなんて出ないですかね~。

ローリング・ストーンズ USA盤 GOT LIVE IF YOU WANT IT モノラルいろいろ!!

ローリング・ストーンズの初のライヴ・アルバム『GOT LIVE IF YOU WANT IT』です。アメリカでは8枚目のアルバムとして1966年12月6日に発売されました。今回はモノラルを紹介します。規格番号はLL 3493です。現行CDとは違うミックスですが、このアナログ時代のモノラル盤でもプレス・ミス?なのか2種類の別物が存在します。これはラベルの時に触れます。ジャケットはライヴ写真をちりばめたもので当時の熱気が伝わってくる素晴らしいデザインです。数多いストーンズのライヴ盤でステージの写真を使ったレコードは意外とこれだけだったりします!

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左上にタイトルとグループ名、曲目があります。

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モノラルは右下にLONDONのロゴと規格番号、MONOのクレジットがあります。

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初期盤にはシュリンクの上からステッカーが貼られていました。これはモノラル、ステレオ共通です。実際は66年10月のニュー・カッスルとブリストルでのライヴで、ロイヤル・アルバート・ホールの録音は入っていませんが、80年頃までは情報が無く誰もがロイヤル・アルバート・ホールでのライヴだと信じていましたね! 

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裏ジャケです。66年頃のメンバーの写真が使われています。この写真は危ない奴らといった感じで好きな一枚です。当時たくさんのバンドがいましたが、ストーンズの色気は抜きんでていましたね。この裏ジャケはモノラル、ステレオの区別はなく両方とも全く同じものが使われています。

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右側にタイトルと曲目があります。

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左下にプロデューサー・クレジットがあります。

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下部中央にrecorded LIVE at the royal albert holl, londonとエンジニアのグリン・ジョンズのクレジットがあります。前記のようにニュー・カッスルとブリストルでのライヴです。

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カヴァー・デザインはステファン・イングリス、写真は当時のストーンズをよく撮っていたジェレド・マンコウィッツによるものです。その下にロンドン・レコードの住所があります。

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ラベルです。最初はマルーンのラベルから行きます。このラベルが初版といわれています。side 1が縦書きになっています。このレコードは他のタイトルと違い全部のラベルにタイトル表記はありません。曲目は左揃いです。Recorded at Royal Albert Holl, Londonのクレジットがあります。その下にEnginner:Glyn JonnsとProducer:Andrew Loog Oldhamのクレジットがあります。これらのクレジットはこれ以降の全てのラベルにあります。マトリクスは手書きでARL-7517-1K/ARL 7518-1Kです。B面のARLの後にハイフンがありませんが、レコードに彫ってあるそのままに書いています。また、これ以降全てのラベルのマトは手書きです。

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マルーンで、左側にside oneとマトリクス、右側にLL-3493があります。曲目は左揃いです。MADE IN U.S.A.はありません。マトリクスは手書きでARL 7517-1A/ARL 7518-1Bです。マトから考えたらこれが一番最初でしょうか?

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バンデッド・ラベルと呼ばれているラベルの中央に太いラインがあるラベルです。目を凝らしてみるとタイトルのGOT LIVE IF YOU WANT ITを消したようですが、何故このアルバムはラベルにタイトル表記が無いのか不思議です。面表示はSIDE 1でリムはありません。ラベルの色は朱色というか明るい赤です。マトリクスはARL 7517-BW  11-1-66/ARL 7518-BW1  11-15-66です。発売日前の日付があるという事はこれが初版でしょうか?B面も同じくラインが引かれています。マトリクスの末尾のBWはプレス工場コードでニュー・ジャージー州のBestway Products,Inc.でプレスされたレコードということです。

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バンデッド・ラベルのB面です。こちらもラベル中央に太いラインがあります。情報によりますとA面はバンデッド・ラベルでB面はラインが無い通常のラベルの組み合わせも存在するようです。(おそらくこの次のラベルのB面)

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同じく朱色というか明るい赤のラベルです。上のラベルと全く同じ文字と配置ですが太いラインはありません。また、ラインの下にあったと思われるタイトルもありません。最初に間違ってタイトルを印刷してしまい、こちらのラベルを印刷したのでしょうか?マトリクスも全く同じでARL 7517-BW 11-1-66/ARL 7518-BW1 11-15-66です。こう考えると上のバンデッド・ラベルがホントに初版なのかも知れませんが確実な証拠がないので保留にしておいてください。

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ここから赤ラベルです。右側にLL-3493、面表示はSide 1です。曲目は左揃いで曲目、作者クレジットが2行に渡ってクレジットされています。グループ名が小文字となっています。マトリクスはARL 7517-1C/ARL 7518-1Cです。

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右側にLL-3493、面表示はside oneと全部小文字です。曲目は中央揃いで文字が小さくなっています。マトリクスはARL 7517-1F  △9823/ARL 7518-1E  △9823-Xです。

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右側にLL 3493、面表示はSIDE 1です。規格番号、面表示、曲目などの文字が大きくなっています。マトリクスはLL 3493-A  ARL 7517-1H/LL 3493-B ARL 7518-1Hです。B面のマトはLLで始まるものとARLで始まる2つのマトが離れていて見方によってはARL~の方が先です。

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規格番号と面表示、グループ名などが全て縦長のフォントとなっています。一番最初に触れましたが、プレスミスなのかマスターの違いなのか、モノラル盤で一番の問題作がこのラベルの音源です!このラベルのレコードだけイントロのアナウンスが無く、「Under My Thumb」からいきなり始まります。私は90年代にレコード店の店員に教えてもらい入手しましたが、そのお店にこのレコードを売った方はUSA盤のモノラルはずっとアナウンスが無いものと思っていたそうです。マトリクスはLL 3493-A/LL 3493-Bです。各面、XXXXXXXXと消した跡があり、よく見ると上のラベルのARLで始まる番号を消したようです。

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右側にLL 3493、面表示はSide oneです。曲目の文字は小さく今まであった各曲のタイムのクレジットがありません。マトリクスはARL 7517-1L/ARL 7518-1Lです。

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面表示はside oneです。このラベルだけ他と違い規格番号の上に面表示のクレジットがあります。曲目の文字は小さいです。マトリクスはARL 7517-1P/ARL 7518-1Rです。

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このモノラル盤は68年頃には生産を終えたようですが結構売れたのか中古でよく出回っていますね。音は悪いですが当時の荒々しい演奏が聞けて結構好きなアルバムです。「Lady Jane」ではブライアンがステージ上にダルシマーを持ち込み、ライヴでも曲に装飾し始めたころですね。ここでは収録されていませんが同時期のライヴで「Paint It Black」でステージでシタールも弾いています。疑似ライヴが2曲含まれていますが、そんなのが許せるなんて大らかな時代だったんですね。ステレオ盤はミックのスタジオでのオーバーダビングが目立ってしまうのでやっぱりモノラルで聞くといいですね。そしてなんといってもタイムマシーンがあったらこの頃のストーンズの熱狂的なステージを体験してみたいです!

ローリング・ストーンズ 珍品エクアドル盤 LOVE YOU LIVE!!

ローリング・ストーンズエクアドル盤『LOVE YOU LIVE』です。1977年に発売され、規格番号はWEA-3046、WEA-3047です。このアルバムの各国盤の別ジャケといえばタイトルがスペイン語になっている程度で大きな違いはありませんが、このエクアドル盤は『VOL.1』『VOL.2』と1枚ずつのバラ売りとなっています。バラ売りとなってる『LOVE YOU LIVE』は世界中でこのエクアドル盤しかありません。ジャケットは南米盤でよく見られる厚紙2枚をビニールで包んだ簡易的なものです。ジャケットのデザインは他国同様でタイトルも英語表記ですが、ミックの頬の下にVOL.1とあります。見開きではなくシングル・ジャケットです。

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VOL.1の部分です。

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VOL.1の裏ジャケです。黒地にタイトル、曲目だけのシンプルなデザインです。

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曲目の部分です。エクアドル公用語スペイン語ですがここでは全て英語表記となっています。

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タイトルの『LOVE YOU LIVE VOL.1』の部分です。

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こちらはVOL.2のジャケットです。私は最初このVOL.2の方を発見し、どこの国のレコードか分からなかったけどとにかく買ったのを覚えています。その後VOL.1を入手するまでかなり時間がかかりました。

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VOL.2の部分です。

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裏ジャケです。同じく黒地のものでタイトルにVOL.2があります。

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曲目の部分です。SIDE Aの下にエル・モカンボ・サイドのクレジットがありますが、Mocambo→Macomboとスペルを間違っています。MANNISH BOYもMANNIS BOYとミスっています。

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タイトルの『LOVE YOU LIVE VOL.2』の部分です。

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2枚共裏ジャケの右下に規格番号があります。famosoというロゴがあります。

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裏ジャケ下部中央のクレジットの部分です。famosoという会社がプロデュースしたこととエクアドルのクレジットがあります。

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1枚目のA面のラベルです。ストーンズ・レーベルの黄色いラベルで全て英語表記です。上部にタイトルのVOL.1があります。面表示はSide 1、左側にベロマーク、右側に規格番号とその下にマトリクスがあります。作者クレジットは全曲キースが先になっています。リムは2重になっていて内側はUSA盤のROLLING STONES RECORDS~で始まるクレジットと同じです。外側はスペイン語エクアドル独自のものです。マトリクスは機械打ちでWEA-10626--27-Y SIDE 1/WEA-10626--27-Z SIDE 2です。A面の最後の1が何故か反転しています。

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B面のラベルです。

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VOL.2のA面のラベルです。こちらはタイトルがVOL.2で、El Mocambo Sideのクレジットがあります。面表示はSide 3です。2組に分かれていても面表示はSide 3、Side 4なんですね!ジャケットでは間違っていたモカンボのスペルと「Mannish Boy」のスペルはラベルでは合っています。マトリクスは機械打ちでWEA-10626--27-Y SIDE 3/WEA-10626--27-Z SIDE 4です。

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2枚目のB面のラベルです。ナ、ナントこちらにもEl Mocambo Sideのクレジットがあります(笑)。ホントにエル・モカンボの音源が収録されていたら面白いですよね!

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リムのHECHO EN ECUADORの部分です。曲目等は英語でクレジットされているのにリムはスペイン語です。エクアドル公用語スペイン語なのでジャケットやラベルのタイトルと曲目が英語なのが不思議ですね。

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先にも書きましたが私はVOL.2の方を先に入手したので、VOL.1の方を探しましたがなかなか見つかりませんでした。こうなれば何としてでもVOL.1を入手しなければという変な使命感が働いてしまい何年も探しまくりましたね(笑)。レコードを収集している方でしたらこういうシリーズ物があったら全部揃えなければという気持ちはわかると思います。このエクアドル盤はヴォーカルがやや奥に引っ込んだ感じで平べったい音です。同じステレオ装置でUK盤を再生したら音の輪郭がはっきりしていてワンランク上のステレオ装置で再生したような音でした。南米盤は珍しいですが見つけてもボロボロなのが多いですね。そして何故かウォーター・ダメージでジャケットが波打ってるものが多いような気がします。ストーンズ・レーベルになってからはそんなに別ジャケはありませんが、このエクアドル盤のように2枚に分けた独自のリリースがあったりするので意外と面白いです。

ローリング・ストーンズ USA盤シングル HAVE YOU SEEN YOUR MOTHER~ いろいろ!!

ローリング・ストーンズのアメリカでの13枚目のシングル「Have You Seen Your Mother, Baby, Standing In The Shadow?/Who's Driving Your Plane」です。1966年9月23日に発売され、規格番号は45-903です。ストーンズの曲のタイトルでは一番長いタイトルですよね~!ジャケットはUK盤『BIG HITS』と同じ魚眼レンズで撮った写真が使われています。この写真、当時の危険なストーンズの雰囲気が出ていますよね!それまでのUSA盤シングルは裏面も同じデザインでしたが、このシングルでは裏面に女装したメンバーの写真が使われています。この写真を表側にすれば面白かったのにと思います。

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裏ジャケです。この時の映像もありますが、ブライアンの煙草を持ったポーズとビルの足の組み方はかなりキマッテますが他の3人はちょっと…(笑)。

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ラベルです。最初はオレンジスワルのプロモです。規格番号は45 LON 903で、その下にエンジニアのデイヴ・ハッセンジャーのクレジットがあります。左下にPROMOTIONAL COPYがあります。マトリクスは手書きでDR 38957-1C/DR 38958-1Aです。なお、マトリクスはこれ以降プロモ、レギュラー盤共に全部手書きです。

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なお、このシングルはこれ以降80年代まで全部のラベルでB面のタイトルを「Who's Driving My Plane」とミスっています。

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規格番号は45-903です。左側にPROMOTIONAL COPY、右側にNOT FOR SALEがあります。Made in U.S.A.が規格番号の上に移動しています。LONDONのロゴの下にDistributed By London Records, Inc.のクレジットがあります。マトリクスはDR 38957-1J  △63490/DR 38958-1K  △63490-Xです。

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ここからブルースワルのレギュラー盤です。規格番号は45 LON 903です。左側のマトリクス表示の前にBWがあります。マトリクスは最初のプロモと同じDR 38957-1C/DR 38958-1Aです。

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上のラベルと同じですが、左側のマトリクス表示の前のBWがありません。このタイプが一番多いと思います。マトリクスはDR 38957-1E/DR 38958-1Eです。この他に -1F/-1E、-1H/-1Hなどを確認しました。

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規格番号は45-903です。その上にMade in U.S.A.があります。LONDONのロゴの下にDistributed By London Records, Inc.のクレジットがあります。マトリクスはDR 38957-1M △63490/DR 38958-1M △63490-Xです。 

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全体に大きな文字が使われています。規格番号は45-903で、時間表示がその下へ移動しています。プロデューサー・クレジットは右下へ移動しています。マトリクスはDR 38957-1P/DR 38958-1Rです。

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全体に文字が小さいです。このラベルにはMade in U.S.A.がありません。マトリクスはDR 38957-BW2/DR 38958-BW2です。

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規格番号は45-LON-903で間にハイフンが入り文字が小さくなっています。また、エンジニアのクレジットも右下へ移動し、タイトル、グループ名のフォントが違います。マトリクスはDR 38957-1H/DR 38958-1Gです。マトリクスは次の5Nで始まるラベルと同じなのでここへ入れました。

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75年からの規格番号が5N 903と替わったラベルです。文字の配置は上のラベルと全く同じです。マトリクスはDR 38957-1F/DR 38958-1Gとアルファベットが戻っています。

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78年からのサンセット・ラベルです。エンジニアのクレジットの位置や文字のフォントが上2枚と同じです。マトリクスは上の5Nのものと同じマトリクスはDR 38957-1F/DR 38958-1Gです。

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同じサンセット・ラベルです。左側にあったマトリクス表示が規格番号の下へ移動し、エンジニアとプロデューサー・クレジットがその下にあります。エンジニアの文字がEng.と省略されています。また、Made in U.S.A.がありません。マトリクスは5N-903-A/5N-903-Bと今までと全く違ったものになっています。

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86年からの白ラベルです。マトリクスは上と同じ5N-903-A/5N-903-Bです。

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アメリカではタイトルにMotherと付いたシングルが2曲続きましたね。この曲の大きな特徴は初めてブラスを大々的にフューチャーしたことだと思います。スチュの叩きつけるようなピアノも印象的です。途中でブレイクしてミックとバックの音が掛け合いになる箇所がカッコいいです。主旋律を無視したキースのコーラスも面白いですね。B面の「Who's Driving Your Plane?」はギターとピアノが一丸となって曲を進めていくブルース調のナンバーです。ミックと思われるブルース・ハープが聞けます。この2曲はイギリスでも同じカップリングで発売されました。最初にストーンズの曲で一番長いタイトルだと書きましたが『FORTY LICKS』では「Have You Seen Your Mother Baby?」と何故か短縮されています。そういえば、日本でも60年代からずっと「マザー・イン・ザ・シャドウ」なんていうタイトルですね。この曲はブートでリアル・ステレオ・ヴァージョンが聞けるので日の目を見る機会があればいいですね!

ローリング・ストーンズ オランダ盤 THE ROLLING STONES 3③オリジナル盤いろいろ!! 

前回、前々回に引き続きローリング・ストーンズのオランダ盤『No.3』です。前回まで再発盤を2種類紹介しましたが、今回はオリジナル盤の『No.3』です。1965年2月に発売され、規格番号はLK 4661、モノラルです。ジャケットのデザインや規格番号はUK盤の『No.2』と同じです。ジャケット表側はコーティングされています。

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UK盤同様左上にMONO LK 4661があります。

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裏ジャケです。基本的にはUK盤と同じですがタイトルの部分がUK盤ではNO.2となっていた箇所がTHE ROLLING STONES NO.3となっています。フリップバック仕様でUK盤にあったDECCAのロゴの下のクレジットがありません。

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タイトルの部分です。NO.3となっているのでここで見分けがつきます。

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右上にMONO LK 4661があります。また、このオランダ盤もBlind manになっており、修正されたものは今まで見た事がありません。

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DECCAのロゴの部分です。UK盤にはあったロゴの下のクレジットの部分が空白になっています。

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なお、話が前後しますが、オランダの初版はUK盤のジャケットが使われていたようです。UK盤のジャケットなので裏ジャケのタイトル表記はNO.2となっており、当時買った人はジャケットはNO.2なのにレコードはNO.3になっているのでビックリしたでしょうね(笑)。でもまあ当時はそこまで見る人はいなかったかもしれませんが~。私が持っているレコードはblind manが修正された後のジャケットです。余談ですがオランダではファーストも最初はUK製のジャケットを使って中のレコードだけオランダ・プレスだったらしいです。

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インナーです。ドイツ語、英語、おそらくフランス語とオランダ語の文で書かれています。英語の部分を読むとレコードの取り扱い方や針の針圧や取り換えの時期についての記述があります。DECCA等のクレジットはどこにもありませんが、おそらくこれがオリジナル・インナーだと思います。

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ラベルです。オランダでは64年までは枠がないラベルが使われていましたが、65年のこのアルバムから中央に枠がありその中にMONOや規格番号がクレジットされているタイプに代わっています。タイトル表記はTHE ROLLING STONES- Nr.3となっています。マトリクスは機械打ちでXARL 6619 1L 1 670 111/XARL 6620 2L 1 670 1です。こちらはジャケットがNO.3の中に入っていた青い色が鮮やかな方です。初期のオランダ盤のラベルから考えるとこちらの色の方がオリジナルだと思うので先に挙げましたが、そう考えると当時のオランダではUK製のNO.2のジャケットとオランダ製のNO.3のジャケットが並行して発売されていたのかも知れませんね。

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B面のラベルです。A面にあった著作権などのマークの一つが欠落しています。

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おそらく後期盤の色が濃い方ですがジャケットはUK盤のNO.2の方に入っていました。写真では薄い色になってしまいましたが実物はもっと濃い青です。マトリクスはXARL 6619 1L 1 670 112/XARL 6620 2L 1 670 111と各面一番最後の部分が違っています。111→112、1→111と変化しているのでこちらの方がマトが進んでいるので後期型と判断しました。

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B面のラベルです。

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最初NO.2のジャケットの方は元の持ち主の人かレコード店で状態のいいもの同士を合体させてしまったのかもと疑っていましたが、資料でこの組み合わせもありとあったので納得しましたが当時の人はジャケットとラベルのクレジットが違うので不思議に思ったでしょうね。私も最初にNO.2のジャケットで入手したので「アレ?UK盤のジャケットじゃん!」と完全に騙されたと思いました(笑)。今まで見た感じではNO.2の方が多く、意外とNO.3のジャケットの方が少ないような気がします。何らかの理由でジャケットの生産が間に合わなくて急遽イギリスからジャケットだけ輸入したんでしょうか。音はイギリス盤同様、ギターのカッティングやベースなど硬質ではっきりした迫力のある音が聞けます。順番が前後しましたが、この後は前回まで紹介した2種類の再発盤となります。オランダ盤はファーストも最初はUK盤のデザインで発売され、再発のたびにジャケットが独自のデザインへと変わっていって面白いのでまたの機会に紹介したいと思います。

ローリング・ストーンズ オランダ盤 THE ROLLING STONES 3②再発サイケ・ジャケ!! 

前回に続きローリング・ストーンズのオランダ盤『No.3』です。前回紹介した再発盤から3年後の1970年にサイケデリックなデザインで再々発されました。この時はステレオのみで、規格番号もEHY 349 101と変更されています。メンバーの写真は前回と同じですが、全身のショットのものが使われています。写真の周りは色とりどりなデザインでサイケ調な感じに仕上がっています。当時は日本でもGSのシングル盤などこんなデザインのものが多かったですよね!ジャケット表面は光沢のある加工となっています。

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右上のタイトルの部分です。

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左上のDECCAのロゴの部分です。

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裏ジャケです。レコードのカタログは全てストーンズのレコードになっています。『BEGGAR'S BANQUET』のジャケットが通常と違うものになっていますが、ただ文字が上にずれているだけです。右下に前年(69年)に出たオランダ独自のジャケットのファーストが載っています。

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右上の部分です。DECCAのロゴと規格番号があります。規格番号の下に(also playable on mono)があります。

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左上のタイトル部分です。グループ名や下の波のような図柄など白黒ですが表側と同じデザインです。

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ラベルです。灰色がかった青いラベルです。前回の再発は規格番号がジャケットとラベルで数字とアルファベットが入れ替わっていましたが今回はジャケット、ラベル共に同じです。前回のラベルではNo.3となっていたタイトルもジャケットと同じ3だけになっています。マトリクスは機械打ちでAA 846 010 1Y 3 670 114/AA 846 010 2Y 2 670 113です。

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B面のラベルです。

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このレコードは疑似ステで音がこもっていてモノラルのような迫力はありませんが何といってもサイケ調のジャケットがいいですね~。前回の再発と同じ写真を使っているのに周りの装飾でこんなにもイメージが違ってしまうとは驚きです!次回は65年に発売された『No.3』のオリジナル盤を紹介します。

ローリング・ストーンズ オランダ盤 THE ROLLING STONES 3いろいろ①!! 

ローリング・ストーンズのオランダ盤LP『THE ROLLING STONES No.3』です。オリジナル盤は1965年2月に発売され、規格番号はLK 4661です。内容はUK盤の『No.2』と同じですがオランダでは2枚目のアルバムに『GREATEST HITS』という編集盤があるので『No.3』として発売されました。このアルバムは2回再発され、オリジナルではUK盤の『No.2』と同じジャケットだったのが再発のたびに独自のジャケットに変わっていきます。ここでは順番が入れ替わってしまいますが再発①→再発②→オリジナル盤の順で紹介したいと思います。

最初は67年7月に発売された再発①です。規格番号はモノラル646 010 XBL、ステレオ846 010 XBYです。ステレオといっても疑似ステです。ジャケットは66年頃のメンバーの写真を使ったオランダ独自のジャケットです。最初はモノラルからいきます。

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裏ジャケです。タイトルと曲目があり、右側にDECCA在籍のアーティストのレコードが紹介されています。ストーンズのオランダ盤のファーストも載っています。モノラルのクレジットはどこにもありません。

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右上にDECCAのロゴと規格番号の646 010 XBLがあります。このアルバムはFAVORIETEN PARADEというシリーズで発売されたようです。

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右下にPrinted in Hollandがあります。

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ラベルです。灰色がかった青のラベルです。規格番号や回転数、面表示を四角で囲ったPHILIPS系のラベルでよくみられるデザインです。規格番号とMONO、MADE IN HOLLANDと面表示の1があり、その下に曲目があります。ジャケットではタイトルがTHE ROLLING STONES-3となっていましたが、ラベルではNo.3となっています。また、ジャケットでは646 010 XBLとなっていた規格番号が何故かXBLの方が先になっています。マトリクスは機械打ちでXZAL 6619 1L 2 670 1/XZAL 6620 2L  670 114です。

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B面のラベルです。

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ここからはステレオ盤(疑似ステ)です。ジャケットはモノラルと同じデザインでメンバーの写真の右上にステレオのクレジットがあります。

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モノラルとステレオのジャケットを並べてみました。左側がモノラル、右側がステレオです。モノラルの方は何のクレジットもありません。両方とも右上にFAVORIETEN PARADEとDECCAのロゴがあります。

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裏ジャケです。モノラル盤とはレイアウトが変わり中心に曲目、下にDACCAのレコードのカタログがあります。また、タイトルの3が無く、グループ名だけとなっています。レコードのカタログも全てXBY規格のステレオ盤となっています。

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右上の規格番号の部分です。STEREO 846 010 XBYと(also playable on mono)とDECCAのロゴがあります。モノラルでは規格番号とDECCAのロゴの間に挟まれていたFAVORIETEN PARADEのロゴが下へ移動しています。

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モノラル同様右下にPrinted in Hollandのクレジットがあります。

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左下にSTEREO ALSO PLAYABLE ON MONOのクレジットがあります。

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ラベルです。モノラル同様灰色がかった青ラベルです。DECCAのロゴの下にSTEREOとあります。タイトルの部分は3がなくTHE ROLLING STONESしかありません。ジャケットでは規格番号が846 010 XBYとなっていましたがラベルではXBYが先になっています。モノラルも数字とアルファベットが逆になっていましたね!マトリクスは機械打ちでAA 846 010 1Y 1 P1968 670/AA 846 010 2Y 1 P1968 670です。

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B面のラベルです。

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このアルバムは何といってもジャケットの写真がカッコいいですよね~。ヒゲをはやしたチャーリーや、ブライアンのもみあげ、やせこけたキースといい雰囲気ありますよね!オランダでは『GREATEST HITS』の71年のリイシュー盤にもこの写真が使われていますね。内容はUK盤の『No.2』ですが『No.3』というのが面白いです。モノラルはUK盤の『No.2』同様迫力ある硬い音が楽しめますが、ステレオは音圧が低くヴォーカルやギターの音がこもった感じになっています。考えてみたら『No.2』の疑似ステって世界的にも珍しいですよね!次回は3のサイケ・ジャケを紹介します。