jukeboy’s diary

ローリング・ストーンズの珍しいレコードを紹介しています。

ローリング・ストーンズ UK盤 EXILE ON MAIN STREET②EMI以降の再発盤!! 

前回に引き続きローリング・ストーンズのUK盤『EXILE ON MAIN STREET』です。今回はEMI以降を紹介します。1978年から1984年までローリング・ストーンズ・レコードはEIMと契約を結びます。78年6月には新アルバム『SOME GIRLS』が発売され好スタートを切りツアーも成功させました。『STICKY FINGERS』から『LOVE YOU LIVE』までの過去のカタログは1980年3月14日にまとめて再発されました。『EXILE ON MAIN STREET』もキニ―・グループ時代と同じ仕様の見開きの内側からレコードを取り出す特殊なジャケットで発売されました。規格番号はCUNSP 69100です。ジャケットの下地は白くなってしまいオリジナル盤の持っていたレトロな独特の雰囲気はなくなってしまいました。

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裏ジャケもオリジナルと同じデザインです。右上に規格番号のCUNSP 69100とOC 052-63 077/8があります。

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右下にEMI Records LTD.があります。

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ポストカードは元々付けられなかったようです。インナーはオリジナルと同じデザインですがEMI盤では番号の部分のクレジット違いが2種類存在します。CUNSP69100 Aと書かれているものとCUN 1 Ⅰと省略されているものがあります。1枚目のインナーの番号の部分です。

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2枚目のインナーの番号の部分です。こちらもCUNSP69100 Bと書かれたものとCUN 2 Ⅰと省略されたものの2種類存在します。なぜこうなったのか、またどちらが初期盤なのかは不明です。

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ラベルです。規格番号の表示がCUNSP 69100ではなく、何故か1枚目がCUN 1、2枚目がCUN 2と書かれています。これは後に訂正されることはなく配給元がCBSに変わるまでずっとこのままでした。何故このようにクレジットされたのかは不明ですがマトリクスの番号CUN 1をミスってこの規格番号の部分にクレジットしてしまったのではと思います。マトリクスは機械打ちでCUN 1 A-1/CUN 1 B-1/CUN 2 A-1/CUN 2 B-1です。後期になるとオール1ではなくA面以外が2以降のものもあるようですが未確認です。

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1987年9月21日に発売されたCBSからの再発盤です。資料によっては過去のタイトルをまとめてではなく、87年9月から数タイトルづつ段階的に発売され『EXILE ON MAIN STREET』だけ他のタイトルが全部出た後に1枚だけ取り残されていまい1番最後88年の終わりか、89年に入ってから発売されたという説もあります。規格番号は450196 1です。ジャケットにはNICE PRICE -CBS- DOUBLESとNEW AT MID-PRICEの低価格を表すステッカーが貼られています。ジャケットは見開きではなくシングルジャケになってしまい2枚のレコードがまとめて収納されています。タイトル文字はピンクになってしまいました。

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裏ジャケにはバーコードがあります。その上に規格番号の450196 1があります。

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裏ジャケ左下にLC 0149 56 OB242などの数字があります。

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裏ジャケ中央下部にDistribution:CBS Records/CBS Disques S.A.とあります。

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今までインナーだったものは曲目が書かれた側だけが表裏に印刷された1枚のシートになってしまいました。そしてストーンズ・レーベルのカタログが付けられています。レコードは他のCBSのアーティストが載ってるインナーに入っておりメインストリート本来の姿が全く無視され何とも面白くない再発盤になってしまいました。当然ポストカードも付いていません!

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ラベルです。かろうじてグループ名とタイトルだけはオリジナルの書体で書かれています。ベロマークは外側へ移動して、リムの一番最後にMADE IN ENGLANDがあります。マトリクスは手書きで450196-1 A1/450196-1 B1/450196-1 C-1/450196-1 D2です。D1があるかは不明です。

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2010年5月17日に発売されたユニバーサルからの再発盤です。ここからはMADE IN EUとなってしまいUK盤ではありませんがその後の流れとして取り上げます。メインストリートだけ何故かボックス・セットの他に単体でも発売されました。ボックスのものと単体のものは全く同じものです。ジャケットは柔らかい手触りで見開きとなっており、見開きの内側ではなく普通の2枚組のように両側の裾からレコードを取り出すようになっています。規格番号はレコードは271 428-4/271 428-5となっていますが、バーコードでは602527142869です。表側はオリジナル盤と同じデザインですが裏側は左側に表の左側と同じ写真が並び全体に2㎝ほど印刷が右に寄っています。左上の空白の枠が右へ寄って狭くいるのがよく分かります。

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裏ジャケ左上にポリドールのロゴがあります。ポストカードは付いていません。

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裏ジャケ下部に2010 PROMOTONE B.V.、MADE IN THE EUなどのクレジットがあります。

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インナーはオリジナルのものを模して作られていますが文字が全体に右へ寄っているのか左側に空白が部分が多いです。レコードの取り出し口は上にあります。

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ラベルです。タイトル、グループ名はオリジナルの書体で書かれています。規格番号は1枚目のレコードは271 428-4、2枚目のレコードは271 428-5です。面表示は2枚共SIDE ONE/SIDE TWOです。マトリクスは2714284 A  95443E1B//2714284 B  95443E2/B//2714285 A  86444E1/D//2714285 B  86444E2/Dです。マトの中に/があるので各面は//で区切ってあります。

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2016年5月6日に発売されたアビィロード・スタジオでハーフ・スピード・カッティングされたレコードです。日本盤のような帯が付けられています。帯に書かれた規格番号はARHSDLLP001です。インナーやレコードでは1枚目は4755178、2枚目は4755173という番号が使われています。EMI盤以来見開きの内側からレコードを取り出すというオリジナルのスタイルが復活しました!

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裏ジャケです。右に寄っていた印刷は元通りになっています。左上のポリドールのロゴやその他の基本的なクレジットは2010年のユニバーサル盤に2016年のクレジットが追加されたものです。レコード音源の権利者の表示は2010となったままです。帯の裏側に曲目があります。

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2010年版と並べてみると2010年の方が余計な写真が入り右側へずれていて、空白の部分が狭いのがよく分かります。何故表の左側の部分が裏ジャケにも印刷されてしまったのかは謎ですね~。

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裏ジャケ下部に2010年版に2016と追加された形でクレジットされています。

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付属品です。ポストカードはUSA仕様ですがオリジナル盤以来の復活を遂げました!右はハーフ・スピード・カッティングの証明書とダウンロード・カードです。特殊ジャケといい、ポストカード、インナーなどの付属品が全て復活したのでこれは嬉しい再発ですよね。

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インナーはオリジナル盤と同じデザインですが、やや薄めの紙です。曲名が書かれた側の左下に1枚目は4755178、2枚目は4755173とあります。

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ラベルです。2010年のユニバーサル盤と似ていますがこちらはDISC ONEのSIDE ONE、DISC TWOのSIDE ONEではなく、SIDE ONE~SIDE FOURの表示になっています。そのためSTEREOが左側へ移動となっています。上部に規格番号の4755178があります。2枚目のレコードはこの部分が4755173となっています。マトリクスは手書きで4755178 A  BF 122070 01  A1/4755178 B  BF 122070 01  B1/4755173 A  BF 12270 02  C1/4755173 B  BF 12270 02  D1です。各面にABBEYROADでカッティングした刻印があります。ハーフ・スピード・カッティングなので再発盤の中では一番音がいいと思います。

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2018年にはストーンズ・レーベルの新たなアナログ・ボックスが発売されこのアルバムも収録されましたね!そちらには2016年と同じハーフ・スピード・カッティングのレコードが収録されています。規格番号のCOC 69100が復活して、裏ジャケにバーコードがなくなりオリジナル感が増しました。ただ、ジャケットの幅が異常に広くなっていて過去のUK盤と比べてみましたがこりゃ2倍以上ありますね!

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裏ジャケのクレジットもシンプルになり下部にRolling Stones Records TM Musidor N.V.しかありません。

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インナーとポストカードも付いています。ポストカードはUSA盤仕様です。

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ラベルです。ベロマークの位置や、曲目の配置などオリジナルに近いデザインとなりましたが曲目の下のクレジットが増えています。リムの最初に℗2018があるので見分けがつきます。マトリクスは手書きで0602557974515 A2/0602557974515 B2/0602557974539 A2/0602557974539 Bです。他に全部の面にMPOの文字とABEEY ROAD 1/2 SPEED ROOM~の手書きの刻印があります。音はオリジナル盤と比べるとやや音圧が低く、高音が強調されているような感じです。 

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その他に、2010年にはデラックス・エディションが発売されその時に2LP+2CD+DVDのスーパー・デラックス・エディションも発売されましたが、このデラックス・エディションについてはアーカイヴ物の時にでもまとめてみようと思います。ここまでメインストリートのEMI以降の再発盤を紹介してきましたが人気のアルバムだけあって他のストーンズ・レーベルのレコードと比べて再発が多いですね。今までに何回聞いたか分かりませんが、全然飽きないアルバムです。こういう何度聞いても飽きないアルバムがホントの名盤ですよね!ストーンズのアルバムで飽きたっていうアルバムはないんですが…(笑)。

ローリング・ストーンズ UK盤 EXILE ON MAIN STREET①WEAオリジナル盤!!  

ローリング・ストーンズのUK盤『EXILE ON MAIN STREET』です。ストーンズ初のスタジオ2枚組で説明不要の名盤ですよね!今回はKINNEY/WARNER RECORDSからのオリジナル盤を取り上げます。1972年5月12日に発売され、規格番号はCOC 69100です。プロデューサーはジミー・ミラー、エンジニアはグリン・ジョンズです。ジャケットは見開きの内側のポケットからレコードを取り出すという特殊な仕様です。レコード2枚にそれぞれの専用インナーが付けられ、12枚のポストカードが付いているという豪華なレコードです。ジャケットのデザインはスイスの写真家ロバート・フランクによるものでメンバーの写真は8ミリフィルムで撮った映像から写真を起こしたようです。ストーンズってただウロウロしているところを撮っただけで絵になりますもんね!UK盤は他国と比べて古紙のようなやや黄ばんだ色合いでレトロな雰囲気があります。USA盤などは白地に印刷してあるので、これは絶対UK盤の方がいい感じです!タイトル、グループ名はえんじ色です。

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裏ジャケです。この頃のストーンズってホントにカッコイイですね!また、この裏ジャケ左上に「2XLP3」という青いシールが貼られているのもありますが、それは何を意味しているのかは不明です。また、いつ頃貼られていたのかも分かりません。

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右下にベロのマークがあります。赤ではなくえんじ色っていうのが雰囲気あっていいですよね~。

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ジャケットの制作はShorewood Packaging Co. Ltd.という印刷会社です。この会社は60年代からレコードのジャケットなどを制作、印刷する会社で本社はアメリカにあるらしいです。

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見開きの内側です。右側にレコードが収納されており中央から引き出すようになっています。

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他国でも付けられましたが12枚綴りのポストカードが付いています。この写真を撮ったのはノーマン・シーフで、撮影日にビルが欠席したので代理の人をメンバーの横に並ばせ、後でビルの顔に差し替えたようです。そういえばこの時の写真が使われた日本盤の『DISCOVER STONES』で知らない人がジャケットに写ってますね(笑)。このセッションの時キースはべろんべろんに酔っぱらって来たそうです。UK盤はUSA盤と比べて一回り小さいです。The Rolling stonesの文字の色も黒で、UK盤の方は全体に暗くこのアルバムらしい雰囲気が出ています。左側がUK盤、右側がUSA盤です。日本盤はUSA盤と同じ仕様です。なお、UK盤の初期の一部にアメリカ盤のような赤い文字のポストカードが付いていたという情報もありますが未確認です。

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ポストカード12枚を広げた写真です。

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ポストカードの裏側です。左上に一枚ずつ物語のような文が書かれています。

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1枚目のインナーです。UK盤のレコードは更にこの中に白のレコード袋に入れられています。こちらもロバート・フランクの本からの作品が使われています。曲名が「Shake Your Hips」が「Hip Shake」に、「Sweet Black Angel」が「Black Angel」となっています。ビルによるとこれを書いたのはミックで、担当楽器での間違いが多くビルが担当したベースの曲ももっと多いそうです。たとえば「Shake Your Hips」ではスチュがピアノとありますが、ピアノの音が聞こえなかったり、「All Down The Line」はアップタイト・ベースではなくこの音はエレキ・ベースでは?とかなり間違っているのではと思います。デラックス・エディションでは曲ごとのクレジットで複数の名前が追加されますます混乱した状態になっています。まあ、キースの家の地下室で録音された結果、おそらくその場にいたメンバーでどんどん録音されていったので実際の演奏メンバーが誰だか分らなくなっているのが現状だと思います。

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下部にキニ―・グループとジャケットを作ったShorewood Packaging Co. Ltd.ENGLANDのクレジットがあります。

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1枚目のインナーの裏側です。

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2枚目のインナーです。「I Just Want To See His Face」が「Just Wanna See His Face」となっています。

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1枚目同様下部にキニ―・グループとジャケット制作会社のクレジットがあります。

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2枚目のインナーの裏側です。 

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また、このアルバムは普通にラックにしまうと背のタイトル部分が裏側へ隠れてしまいます。表側を開いた時のデザインを損なわないためこういう特殊な作りになったのかも知れませんね。グループ名とタイトルの部分です。

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その下にROLLING STONES RECORDSとCOC 69100があります。

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ラベルです。ストーンズ・レーベル専用のイエロー・ラベルです。上部にジャケットにあった文字と同じ筆跡のグループ名とタイトルがあります。右側にCOC 69100、下に曲名があります。曲名の上に小さくSIDE ONEとあります。MADE IN ENGLANDのクレジットはどこにもありません。マトリクスは機械打ちでCOC 69100 A1/COC 69100 B1/COC 69100 C1/COC 69100 D1と全部の面の枝番が1のものが初回盤です。その他に全部の面に手書きでROLLING STONES RECORDSと、ST-RS-722507/ST-RS-722508/ST-RS-722509/ST-RS-722510があります。このST-RSで始まる番号はUSA盤のマトと同じですが、こちらはそのUSA盤から枝番がありません。何故USA盤のマトが書かれているのか不明です。マトはその他に枝番が2のものがあります。例えばC面だけ2で他の面は1だったり、A面以外全部2だったりいろいろな組み合わせのものを確認しました。

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B面のラベルです。

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C面のラベルです。

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D面のラベルです。某店の説明文でマトがD1では「Soul Surviver」の最後でブチッと終わると書かれていたので、私の持っているレコードを確認したらやはりフェイドアウトが消えた瞬間ブチッと音が入りました。これは単なるプレス・ミスではないかと思います。マトがD2のものはフェイドアウトした後も無音です。

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キースの家の地下室でのセッションがすぐ目の前で行われているかのような空気感が伝わってくるようなアルバムですよね。曲調もバラエティに富んでいて「STICKY FINGERS」をさらに南部へ移動させたような感じです。延々とセッションしていたせいかルーズな感じの曲が多いですが、今聞けばこれが一番ストーンズらしいですよね!私は当時、ラジオで新曲だった「Tumbling Dice」を聞き、なんて聞きづらい曲なんだ、と思いこの曲の良さが分からず、その次のシングル「Happy」もキースが歌っているなんて知らず、アルバムは2枚組で値段も高かったせいもあり買うのを見送っていて、やっと買ったのは3年後の75年になってからでした。当時は評判も悪かったですが、75年に買って聞きこむ毎にこのアルバムのルーズな演奏のとりこになっていきました。UK盤は各楽器がはっきり聞こえバランスの良いまろやかないい音です。アメリカ盤は分厚い音ですがこれよりもラフな感じです。日本盤は高音だけがシャリシャリ目立ってしまいこれより確実に音質は落ちます。(あくまで個人の感想です。)UK盤を大音量で聞くと最高ですね!ストーンズの大傑作、次回はUK盤のEMI以降を紹介します。

ローリング・ストーンズ USA盤シングル LET'S SPEND THE NIGHT TOGETHER いろいろ!!

ローリング・ストーンズアメリカでの14枚目のシングル「Let's Spend The Night Together/Ruby Tuesday」です。1967年1月13日(14日説もあり)に発売され、規格番号は45-904です。アメリカでは翌2月11日に発売された『BETWEEN THE BUTTONES』にはこのシングルの2曲が収録されています。アメリカでは「Let's Spend The Night Together」の歌詞が問題になりビルボードでは55位、B面の「Ruby Tuesday」の方がラジオでよくオン・エアされ1位という記録が残っています。ジャケットは『BETWEEN THE BUTTONES』と同じジェレド・マンコウィッツによる写真が使われています。両A面を意識したのか2曲共ジャケットにクレジットされています。

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裏ジャケはレコードの取り出しの切り込みがある以外は表側と全く同じデザインです。Printed in U.S.A.はありません。

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ラベルです。最初はオレンジ・スワルのプロモ盤です。規格番号は45 LON 904表示です。左側にPROMOTIONAL COPYがあります。規格番号の下にエンジニアのグリン・ジョンズのクレジットがあります。グループ名の下にプロデューサー・クレジットとMade in U.S.A.があります。マトリクスは手書きでDR 39595-1F/DR 39696-1Fです。

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右側に45-904とPROMOTIONAL NOT FOR SALEがあります。Made in U.S.A.が規格番号の上に移動しています。LONDONのロゴの下にDistoributed By London Records, Inc.があります。マトリクスは手書きでDR 39595-1L  △64869/DR 39696-1L  △64869-Xです。この他に1M/-1Lを確認しました。

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ここからレギュラー盤のブルー・スワルです。一番最初のプロモと文字の配置が同じです。マトリクスは手書きでDR 39595-1A/DR 39696-1Cです。これ以降全部のラベルが手書きです。

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右側に45-904があります。全体に文字が小さいです。左側のマトリクス表示の前にBWがあります。これはプレス工場コードでニュー・ジャージー州のBestway Products,Inc.のことです。Made in U.S.A.はありません。マトリクスはDR 39595-BW1/DR 39696-BW1です。他にBW4/BW2を確認しました。

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右側に45-904、時間表記とプロデューサー・クレジットがその下へ移動しています。マトリクスはDR 39595-X/DR 39696です。両面BW6を消してあります。ラベルにはBWのクレジットがありませんが、これのレコードも上と同じBestway Products,Inc.でプレスされたと思います。

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これはUSAロンドン盤の中でも「Let's Spend The Night Together」のシングルだけに見られる特殊なラベルです。規格番号は45がなく904だけしかありません!マトと時間表記が右側に、そしてなんとグループ名が左側へ移動しています。グループ名がこの位置にあるのは珍しいです!プロデューサー・クレジット、出版社クレジットも移動していて各クレジットがいつもの場所になくブルー・スワルの中で一番レアなラベルではないでしょうか。マトリクスはDR 39595-1K/DR 39696-1Jです。

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右側に45-904とその上にMade In U.S.A.があります。LONDONのロゴの下にDistributed by London Records, Inc.があります。グループ名の下にプロデューサー・クレジット、エンジニア・クレジットがあります。文字の配置は2番目のプロモと同じです。マトリクスはDR 39595-1L △64869/DR 39696-1M △64869-Xです。マトリクスは2番目のプロモのマトと同じですが末尾のアルファベットだけが異なっているので、おそらくマト違いが数種存在するのでは?と思います。

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75年以降の規格番号が5Nで始まるラベルです。右側に5N-904、その上にMade in U.S.A.があります。マトリクスは上と同じDR 39595-1L △64869/DR 39696-1M △64869-Xです。

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上と比べると5N-904の文字が大きくなっています。Made in U.S.A.が下へ移動しています。マトリクスはT  XDR-39595-X1/T  XDR-39596-X1です。ここまでAB面共モノラルです。

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78年からのサンセット・ラベルです。マトリクスはT  XDR-39595-X1/DR-39596-B-1です。これ以降は両面共モノラルからステレオへ切り替わります。

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サンセット・ラベルで、上よりも規格番号やタイトルが小さな文字となっています。プロデューサー・クレジットや、マトリクスが規格番号の下へ移動しています。マトリクスは5N-904-B/5N-904-Aでなんとここでは「Ruby Tuesday」側のマトがA面となっています!この再発の時点で、昔ビルボードで1位になった曲だしA面にするか、なんていう感じでしょうか?また、マトを見てラベルを貼ったのかラベルが「Ruby Tuesday」側に「Let's Spend The~」のラベルが貼ってあったりと間違えてAB面逆のラベルのレコードもあります!

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80年代からの白ラベルです。規格番号の下のマトリクスの末尾に19がある80年代初頭のラベルです。マトリクスは上と同じ5N-904-B/5N-904-Aとこちらも「Ruby Tuesday」側がA面となっています。

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86年プレスの白ラベルです。規格番号が45-904と75年以前の番号に戻っています。エンジニアのクレジットが右側へ移動しています。時間表記の下に49と不明の番号があります。マトリクスは5N-904  XDR-39595-A1  MASTERED BY TRUTONE-Pa  4-86/5N-904-XDR-39596-B  MASTERED BY TRUTONE-Pa 4-86です。4-86は86年4月の事だと思います。おそらくこれが最終プレスです。

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A面は歌詞はともかくストーンズにしてはコーラスが珍しいですね。一説にはコーラスはミック、キースの他にブライアンも参加しているとのことです。また、ピアノを中心に曲が進んでいくというサウンドも珍しいです。B面はブライアンがリコーダーを吹いています。コントラバスはビルが弦を押さえ、キースが弓で弾いているそうです。ミックの歌い方も素晴らしく、その後の『BETWEEN THE BUTTONS』『サタニック』へと続く新しいサウンドを目指していたのがよく分かります。「Let's Spend The Night Together」は最近のツアーでもよく演奏されているライヴの定番曲ですし、「Ruby Tuesday」は初来日を思い出しますね。そして今日はブライアンの49回目の命日。「Ruby Tuesday」を聞くとエド・サリバン・ショーでリコーダーを吹いていたブライアンを思い出します。2曲共名曲で素晴らしいシングルです!

ローリング・ストーンズ スイス・クラブ・エディション⑦ PAINT IT BLACK 以降!!

前回に引き続きスイスクラブ・エディションのシングル盤です。今回は「Paint It Black/Long Long While」です。65年に発売された「The Last Time」から「As Tears Go By」まではスイス独自のピクチャースリーヴが付いていましたが、この「Paint It Black」以降はドイツ盤に販売元のEx Librisの丸いシールが貼られただけになってしまいます。規格番号は20050で、ドイツ盤と同じ1966年6月に発売されました。

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シールの部分です。ドイツ盤の番号DL 25240の上に貼られています。20050とスイス独自の番号が付いています。

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裏側には3.90と書かれたシールが貼ってあります。このシールは今まで紹介したシングルにも貼られていましたが、これは3.90スイス・フランを意味してると思います。現在のレートは1スイス・フラン=111円なので約432円でしょうか。当然50年前なのでそれよりももっと安く売られていたと思います。

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ラベルです。ドイツ盤のシングルがそのまま使われています。この「Paint It Black」はラウンド・デッカからボックスト・デッカに変わった時でラウンド・デッカのラベルも存在しますが、私のはボックスト・デッカが入っていました。マトリクスは機械打ちで45-XDR-38032-Ⅲ X/45-XDR-38068-Ⅱ Xです。何故かMunufactured in Germanyはありません。という事は番号はドイツでもプレスはスイスなのかもしれません!ドイツ盤には45-XDR-38032-Ⅰ X U/45-XDR-38068-X Uなどのもっと若いマトがあり、Munufactured in Germanyの刻印があります。 

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B面のラベルです。

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「Paint It Black」以降で判明しているのは次の2枚です。これらもドイツ盤のピクチャースリーヴに上と同じ丸いクラブ・エディションのシールが貼られ、中のレコードはドイツ盤が入っています。

1966年8月   20052 Mother's Little Helper/Lady Jane

1967年2月 20074 Let's Spend The Night Together/Ruby Tuesday

また、上の3枚のレコードに貼られていた丸いステッカーとは全く別のステッカーが貼られているレコードがあります。これは今のところ「Paint It Black」だけでしか確認できていません。

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ステッカーの部分です。CLUB EDITION EX LIBRISだけで丸いステッカーにあったようなスイス独自の番号はありません。中のレコードのラベルがドイツのラウンド・デッカのラベルなので、もしかしたらこちらが初期型のステッカーなのかも知れませんね。

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ラベルです。ドイツのラウンド・デッカのラベルが使われています。イギリスでもこの「Paint It Black」の途中からカーヴド・デッカからボックスト・デッカに変わったようにドイツでも最初はラウンド・デッカで、この「Paint It Black」の途中からボックスト・デッカに変わっています。それを考えるとこの四角いClub Editionのステッカーの方が最初で丸いステッカーへ変わる過渡期のものだったんでしょうか?マトリクスもこちらの方が45-XDR-38032-X U/45-XDR-38032-X Uと上のレコードよりも若いです。こちらはドイツ盤同様Munufacturerd in Germanyがあります。

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今まで何枚かスイスのクラブ・エディションのシングル盤を紹介してきましたが資料によるとスイスで制作、発売されていたシングルは65年4月の「The Last Time」から66年3月の「19th Nervous Breakdown/As tears Go By」までだそうです。それ以降はドイツ盤のピクチャースリーヴに今回紹介したようなシールを貼って売っていたようです。「The Last Time」以前はどのようにして売られていたのか不明です。また、「Let's Spend~」以降もどの資料にもありません。まだまだ謎が多いスイスのクラブ・エディション盤ですが今後も新たな情報がありましたら追記します!

ローリング・ストーンズ スイス・クラブ・エディション⑥ AS TEARS GO BY!!

ローリング・ストーンズのスイス・クラブ・エディション盤「As Tears Go By/19th Nervous Breakdown」です。通常のカップリングとAB面逆になっていて「As Tears Go By」がA面となっています。1966年に発売され、規格番号は20 038です。ジャケットは今までのドイツ盤と似たものではなくデビュー当時のストーンズの写真を使ったスイス独自のデザインです!

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右上にDECCAのロゴと規格番号20 038があります。

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左下にClub Edition Ex Librisとあります。

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裏ジャケです。こちらはドイツ盤のシングルとは違いストーンズディスコグラフィはありません。

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ラベルです。えび茶にゴールド文字のラベルです。DECCAのロゴの下にあったClub Editionの文字はこのレコードにはありません。左側にGEMAとマトリクス、タイム表記があります。右側に規格番号の20 038とサブの番号MD 9523-1があります。この規格番号の部分を除けばドイツ盤と文字の配置が全く同じです。マトリクスは機械打ちで45-DR-36987-X/45-XDR-37398-X Uです。A面にだけMunufactured in Germanyの刻印があります。このマトはナント、「19th Nervous Breakdown」がA面だったドイツ盤シングルと全く同じです!ドイツ盤もMunufactured in Germanyは「As Tears Go By」側にしかありません。ドイツでも最初は「19th~」をB面にしようとしたのでしょうか?

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B面のラベルです。

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このレコードは何といってもピクチャースリーヴがスイス独自のデザインが珍しいと思います。スイスではでは「The Last Time」からこのシングルまでクラブエディション専用のピクチャースリーヴが付けられたようですが、今までのはドイツ盤と似たジャケでしたが、このシングルは独自のデザインというのがいいですね~。そういえば偶然か分かりませんが、ドイツ盤でもこの「19th Nervous Breakdown」のシングルはガーデン・カヴァーと呼ばれる今までの1st LPショットや5 headsやGot Liveのような型にはまったジャケットではなく「19th~」だけの独自のデザインでリリースされましたね!(19thも型にはまったジャケがありますがそれはまた後日…。)スイスのクラブ・エディション盤はこの後ドイツ盤のシングルにシールを貼っただけになってしまいますが、それも限られたタイトルだけ発見しましたが全貌は分かりません。今のところ発見できたシングルを次回紹介します。

ローリング・ストーンズ 日本盤 SOME GIRLS いろいろ!!

ローリング・ストーンズの日本盤『SOME GIRLS』です。早いもので発売から40年なんですね!発売日にレコード店で買ったのがつい最近のような気がします。このアルバムから配給元がワーナー・パイオニアから東芝EMIに変わり、規格番号はESS-81050です。日本ではイギリス、アメリカより少し遅れて1978年6月20日に発売されました。ジャケットは各国盤にあった色の順番違いはなく、日本盤は上から緑→黄→青→ピンクのものしか発売されませんでした。邦題『女たち』と印刷された帯が付けられています。

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右上にSTEREO ESS-81050があります。

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日本盤の初版はグループ名の上半分が赤くなっています。セカンドプレスから他国曲通の上部が白抜きに変更されています。最初の上半分が赤のジャケットは日本だけで、おそらく色を間違えたのだと思いますが、いつ頃白抜きに変わったのかは分かりません。セカンドプレスの方はあまり見かけないような気がします。

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裏ジャケです。デザインや色加減は他国と同じです。

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下部中央に東芝EMI株式会社のクレジットがあります。

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インナーです。UK、USA盤と同じデザインです。

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日本盤は右上に規格番号のESS-81050があります。

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インナーの裏側です。

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右下に東芝EMI株式会社のクレジットがあります。

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ライナーノーツです。解説は渋谷陽一さんです。そういえば発売前に渋谷陽一さんのラジオ番組で『SOME GIRLS』から数曲流した時にこのアルバムからの曲を初めて聴きました。

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見開き内側の歌詞と訳詞の部分です。

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裏側です。

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ラベルです。各国盤のような『SOME GORLS』だけのグループ名とタイトルのラインは無く普通のデザインです。面表示は1/2だけです。マトリクスは機械打ちでCUN-39108-A  2L/CUN-39108-B  L  2です。その他に3L/3Lも確認しました。STERLINGの刻印があります。あと手書きでCUN 39108 A/CUN 39108 Bがあります。この手書きのCUN 39108の部分の筆跡はUK盤のマトと同じです。帯に「日本盤はストーンズ送附によるラッカー・ディスクから生のサウンドを再現」と書いてありますがUK盤と同じものを使用していると思います。そのためか高音の抜けが良くハッキリとしたすごくいい音です!

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B面のラベルです。

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こちらは白ラベル見本盤のラベルです。右側に「見本」非売品、左側に6/20発売とあります。マトリクスは機械打ちでCUN-39108-A  L  8/CUN-39108-B  L  8です。STERLINGの刻印があります。この他に手書きでCUN 39108 A/CUN 39108 Bがあります。レギュラー盤では確認できませんでしたがおそらくこのマトが日本盤の初版だと思います。

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見本盤のB面のラベルです。

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ところで各国盤は肖像権の裁判で女優の写真が消されたセカンドインナーがありましたが、日本ではカットされなかったんでしょうか?当時は日本盤の記憶が無いので分かりませんがもし出ていたらこんな感じだったのでは、とUK盤のインナーを入れてみましたが日本盤でこんなの見た事ありませんよね!

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先にも書きましたが私は発売前に東京の下宿で友人と一緒に渋谷陽一さんのラジオ番組でこのアルバムから7~8曲聞きました。最初に「Miss You」がかかり、友人と「ディスコ調で何だかストーンズじゃないみたいだね。」と話したのを覚えています。次に「When The Whip Comes Down」がかかり、「これは少しはストーンズらしいね。」と少し安心しました。「Shattered」にいたっては「なんじゃこりゃ、パンクか?」と初めて聞いたときはストーンズどうした?、と不安になりました。発売日に二子玉川高島屋の中にあったレコード店で買い、当時下宿にはレコード・プレイヤーが無かったので、夏休みに入ってからキニ―で買った海賊盤と一緒に実家へ持ち帰り初めて全曲聞きました。聞いていくうちにディスコやパンク調の曲にも慣れて(?)きて、シンプルではつらつとしたサウンドにハマり、これはすごくいいアルバムだぁ~と思うようになりました。当時ベースをやっていたので早速「Miss You」をコピーしましたが、4小節ごとに少しづつ違うフレーズを弾いていていつものビルの気まぐれなベースには閉口しました。しかし、当時は曲の最初から最後までのこの微妙に違うフレーズを完全コピーしましたよ(笑)!このアルバムはストーンズ自身も気に入っているらしく、全曲ライヴで取り上げていますね。今でもこのアルバムを聞くと東京で気ままな学生生活を送っていた頃を思い出します。 

ローリング・ストーンズ 日本通販オンリー VERY BEST OF THE ROLLING STONES!!

ローリング・ストーンズの日本盤で一番詳細不明のアルバムがこの通販だけで発売された『VERY BEST OF THE ROLLING STONES-GREAT ROCK ARTISTS 1』です。1982年に発売され、規格番号はIL-3029です。店頭では売られていなかったようなので日本製クラブエディション盤といった感じでしょうか(笑)。"GREAT ROCK ARTISTS 1"とあるので2以降は他のアーティストのアルバムが発売されていたと思いますが、どんなアルバムが出ていたのかは不明です。ジャケットは表側はグラフィック・デザインになっており、裏側は解説です。帯は付いていたのか不明です。

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右上に規格番号IL-1029があります。LONDONのロゴなどはありません。

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右下にGREAT ROCK ARTISTS 1とあります。

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裏ジャケです。初期の写真と解説があります。上部にGREAT ROCK ARTISTS 1と大きくあります。

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右下にLONDON RECORDS K.K.とあります。当時の日本での配給元のポリドールのクレジットは何処にもありません。

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解説はMKさんです。ここに1982・3とあるので発売が82年と判断しました。しかしこの方の解説は”私は1964年からストーンズを聞いている”、”73年からもう何回もストーンズのコンサートを体験している”等自慢話ばかりで私はあまり好きではありません。

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A面の曲目です。シングルA面の曲ばかり並べたいかにもベストといった曲が並んでいます。

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B面の曲目です。こちらも全曲日本でシングルA面になった曲です。「Tell Me」で始まるのがいかにも日本独自の編集という気がします。

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中には歌詞カードが付けられています。こちらはA面側です。

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こちらはB面側です。

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ラベルです。80年代の青と赤のLONDONのロゴの下に世界ポピュラー全集とあります。その周りの赤青の半円形の枠は80年代のDECCA再発盤と同じデザインですが日本盤でこの枠があるレコードはあまり見かけません。82年の発売ですがキースのクレジットはRichardとなっています。

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B面のラベルです。

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このアルバムは先にも書いたように通販で発売されていたそうですが一体どこの会社から発売されていたのか不明です。解説の日付が82年となっているのでその頃発売されたんでしょうが当時は全く知らなかったですね~。私は2000年代になってから買いましたが未だよくわからないアルバムです。もしかしたら他のアーティストのLPとまとめてボックスで売っていた可能性もありますが、もしこのアルバムの事を知っている方がおられましたらご教示願います。