ローリング・ストーンズ アナログ盤蒐集生活!

ただひたすらにローリング・ストーンズのレコードを紹介しているブログです。

ローリング・ストーンズ UK盤 STICKY FINGERS②EMI以降の再発盤いろいろ!!

ローリング・ストーンズの『STICKY FINGERS』UK盤の続編です。今回はEMI以降の再発盤です。イギリスでは1978年から配給元がWEAからEMIに変わり、『STICKY FINGERS』は1980年3月14日に再発され規格番号がCOC 59100からCUN 59100と替わります。レコードの取り出し口は上からで、ジャケットの表側も変わりませんがジッパーの形が先端が太くて付け根が細いものに変わっています。

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またWEA盤は裏ジャケに全くクレジットがありませんでしたが、こちらは規格番号などのクレジットがあります。右上の部分です。規格番号CUN 59100とその下にOC064-63 152があります。UK盤はOですがヨーロッパや南米各国では国ごとにCの前の数字が違っていましたね。

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左下にEMI Record Ltd.のクレジットがあります。

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シートのデザインは表裏同じですがWEA盤のシートで印刷所のクレジットがあった部分は規格番号だけになり、印刷所のクレジットはどこにもありません。

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ラベルです。作者クレジットがMick Jagger,Keith Richardsとキースの名字が複数形になっています。WEA盤でクレジットが空欄となっていた「You Gotta Move」の作者はFred McDowell-Davisとなっています。EMIに変わってからもMade in UKのクレジットはありません。マトリクスは機械打ちでCUN 59100 A-1/CUN 59100 B-1です。この盤にも手書きでROLLING STONES RECORDSがあります。

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B面のラベルです。WEA同様ベロマークマークは上部に移動してます。

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85年から配給元がCBSに変わり『STICKY FINGERS』は88年1月11日に再発されます。規格番号は450195 1です。こちらはジャケットのタイトル、グループ名はUSA仕様になり、残念ながらジッパーが印刷になってしまいました。レコードの取り出し口も上ではなく右側です。中のシートはなくプレーンのレコード袋で、レコードからCDへ移行していた時代のせいか何だか簡素化で寂しい再発盤です。

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裏ジャケです。それまでと違い右側に曲目があります。この頃からジャケットにバーコードがあるのでデザインが損なわれて残念ですね!

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右上に規格番号450195 1があります。

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曲目の部分です。このクレジットはCBS盤だけのものですね!

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左下の部分です。著作権表示が何故か©1972となっています。

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ラベルです。USA盤のようなデザインです。マトリクスは手書きで450 195-1  A1/450 195-1  B1です。キースのクレジットはRichadsとなっています。「You Gotta Move」の作者クレジットもあります。

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1993年から配給元となったヴァージンからの再発盤です。規格番号は7243 8 44866 1 7で1997年11月10日に発売されました。ジャケットのタイトル、グループ名の表示はUK仕様に戻り、レコードの取り出し口も上です。やはり『スティッキー』は上からレコードを取り出すのが合いますよね!

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裏ジャケです。右下のベロマークの隣にVirginのロゴがあります。

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ヴァージン盤はジッパーの形が違い、下の生地も青いジーンズの色になっています。

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裏ジャケ右上です。バーコードと規格番号、Printed in UKとVirginのクレジットがあります。LPCENT38というのはマトリクスで使われています。

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右下のベロマークとヴァージンのロゴの部分です。

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左下の著作権などのクレジットの部分です。

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ヴァージン盤はシートではなくインナーになっています。デザインもWEA、EMIと全く違いベロマークの下に曲目が整然と並べられています。ベロマークも以前の微妙に違うものと違い通常のデザインのものになり、紙質も厚く艶があります。

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曲目の部分です。各曲のメンバーの担当楽器のクレジットはなくなってしまいました。

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プロデューサー、エンジニアなどのクレジットの部分です。

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片側の写真は以前のものと同じです。

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ラベルです。ストーンズ・レーベルのイエロー・ラベルではなく白いラベルとなっています。白ですがプロモ盤ではありません。タイトル、グループ名も簡素化されてしまい曲目も右側に小さくまとめられています。マトリクスは機械打ちでLP CENT 38 A-1-1-1/LP CENT 38 B-1-1-2です。LPCENT38というのは裏ジャケのバーコードの下にあった記号です。ラベルとバーコードの下にLC 3098という番号もありますがこれも何を表すのかよく分かりません。

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B面のラベルです。

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2010年11月22日にはユニバーサルのボックスセット『THE ROLLING STONES 1971-2005 』で再発されました。規格番号は06062527142838です。ジャケットのジッパーは印刷です。タイトル、グルー名はUK仕様でレコードの取り出し口も上です。

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ジャケットは厚紙になり、最初から見開き仕様となっています。

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裏ジャケです。バーコードは左側にあります。バーコードを除けばクレジットが無く最初のWEA盤と似た感じになっています。

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右下のベロ・マークの下にポリドールのロゴがあります。

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インナーです。オリジナルのWEA盤とほぼ同じです。ベロマークはヴァージン盤で普通のものになりましたがオリジナルを重視したのかここではデザインが微妙に違うものに戻っています(笑)。反対側は同じくメンバーの写真なのでここでは紹介します。

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ラベルです。オリジナルと同じデザインですがやや暗い色となっています。ベロマークの下にポリドールのロゴと0602527142838があります。マトリクスは機械打ちで88475E1A  2714283-A/88475E2A  2714283-Bです。A面にだけwww.qzvinyl.comがあります。

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B面のラベルです。こちらもWEA盤同様ベロマークが上に移動しています。

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こうしてみるとローリング・ストーンズ・レコードは移籍のたびに再発されているので数が多いですね!特にステッキーは特殊なジャケットなので再発のたびの細かい違いが一番多いと思います。2015年にはアーカイヴもので未発表テイクやライヴが追加されたデラックス・エデイションが発売され、この時にもアナログ盤はオリジナル・ジャケットとスペイン盤のジャケットで発売されました。アーカイヴ物はその他のタイトルも含めていつか紹介したいと思いますがステッキーは名盤なので今後もどんな形で再発されるか楽しみですね。

ローリング・ストーンズUK盤 STICKY FINGERS①WEAオリジナル盤いろいろ!!

ローリング・ストーンズのUK盤『STICKY FINGERS』です。ローリング・ストーンズ・レコードの第1弾として1971年4月23日に発売されました。規格番号はCOC-59100です。ローリング・ストーンズ・レコードはアメリカではアトランティック傘下のアトコ・レコードから、イギリスではワーナー・グループのオーナーのキニー・コーポレションから配給されました。その後73年からはアトランティックから直に配給されています。ここではアトランティック時代をWEAとします。また、WEAの後EMI、CBS、Virgin、UMGと再発が多く話が長くなってしまうので今回は71年から77年までのWEA盤を紹介します。本物のジッパーが付いていて中学生の時レコード店で初めて見た時にビックリしたのを覚えています!ジッパーは下げることが出来て中のブリーフが見えるようになっています。また、UK盤はレコードの取り出し口が上部にあります。このUK盤はジッパーの大きさ、レコードのラベル、シートの印刷所等いろいろと入り混じっており、どれが初版か判らないほど適当な組み合わせです。

(追記)Oka Shinさんからご連絡頂き、ジャケットを手掛けた人はグラフィック・デザイナーのクレイク・ブラウンという人らしいです。つまりコンセプトはアンディ・ウォーホール、デザインはブラウンらしいです。Oka Shinさんありがとうございました。↓のサイトに詳しく載っています。

https://e-daylight.jp/fonts/blog/20180726.html

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UK盤は腰から足の付け根の辺にかけてグループ名とタイトルがあります。USA盤は左上のベルトの辺に小さくクレジットされていました。右がUK盤、左がUSA盤です。UK仕様で発売されたのはヨーロッパ各国、ニュー・ジーランドなど、USA盤仕様で発売されたのは日本、オーストラリア、南米各国です。

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裏ジャケです。こちらは後ろ姿になっています。UK盤は国名、印刷所などのクレジットが一切無く、ベロマークだけのシンプルなデザインです。

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裏ジャケ右下のベロのマークです。このベロマーク、私は長い間アンディ・ウォーホールがデザインしたと思っていましたが、ジョン・パッシュという人がデザインしたそうです。

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また、このジャケットの一部にはゲイトフォールド・カヴァーが存在します。私は最初、表側が外れてしまったか、糊をつけ忘れたんじゃないかと疑っていましたが、よく見ると通常のジャケットとは作りが違います。通常のジャケットはブリーフの部分を巻き込むように裏側から右側側面に折り返しがあり、その折り返しの部分に表側のジャケットを糊付けしてブリーフの部分が中に隠れるようになっていますが、ゲイトフォールド・カヴァーの方はその裏側から山折りにして糊付けする部分が元々ありません。これは糊付けの部分の裁断のミスなのか、意図的にやったのかは不明です。

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レコードは上だけではなく見開きの内側からも取り出せます。余談ですがニュー・ジーランド盤は元々見開きでブリーフ側の上下がフリップ・バックで糊付けになっておりこのように中央からしかレコードを取り出せないようになっています。

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また、ゲイトフォールド・カヴァーの方は通常のものと比べて背の上下が細く絞られています。

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日本やアメリカではレコードを入れるようになっていましたがUK盤はシートになっています。アンディー・ウォーホールによるメンバーのリラックスした写真が使われていますが、この写真ほんわかしてていいですね~。

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反対側です。大きなベロのマークと曲名、メンバーの楽器等のクレジットがあります。よく見るとベロマークが少し違いますね!!

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左上にジミー・ミラーの寄稿文があります。

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このシートは印刷所の違いで2種類あります。上の小さな文字の方がRichard Davis Ltd.で下の太い文字の方はGOTHIC PRINT FINISHERS LTD.となっています。

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ジッパーの形も2種類あり、こちらは多数出回っている小さな方のジッパーです。こちらの方のは印刷所がRichard Davis Ltd.のシートが入っていましたが私の持っているレコードですので中のシートやラベルなど違う組み合わせがあると思います。中のレコードのマトも-A3/-B3から-A4/-B4などいろいろ確認しました。

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こちらは大きな方です。中のシートの印刷所がGOTHIC PRINT FINISHERS LTD.で、レコードのマトは-A3/-B4でした。この大きなジッパーが初回という説もありますが、74年~77年に小さなジッパーと並行して作られたという資料もあります。その資料にある大きなジッパーの中のレコードのマトと私のレコードのマトが一致しているのでその説も正しいのかも知れません。

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ラベルです。ストーンズ・レコードのイエロー・ラベルです。焼き印を押したデザインがカッコいいです!こちらは初版のラベルで左側にA PROMOTONE N.V. RECORDのクレジットはありません。また、このレコードはラベルにMade in England、Made in UKなどのクレジットはありません。作者クレジットはMick Jagger,Keith Richardで、「You Gotta Move」の作者クレジットは空欄になっています。マトリクスは機械打ちでCOC 59100-A3/COC 59100-B3で、『スティッキー』はこの-A3/-B3が初回のマトになります。マトの他に手書きでROLLING STONES RECORDSと書かれています。

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B面のラベルです。A面では中央にあったベロマークがタイトルの上に移動しています。

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セカンド・プレスと言われている左側にA PROMOTONE N.V. RECORDのクレジットがあるラベルです。『スティッキー』でこのクレジットがあるものは74年~77年プレスという資料もあります。という事はキニー・コーポレションからアトランティックに替わったからこうなった?という事になりますがこれはあくまでも私の考えで確実な情報ではありません。マトリクスは機械打ちでCOC 59100-A3/COC 59100-B4、他には-A4/-B4と-A4/-B5を確認しました。-A4/-B5のマトはB面の-B5だけ手書きになっているので結構後のプレスだと思います。ゲイトフォールド・カヴァーの中もこのラベルが入っていて、今まで5枚確認したうち4枚が-A4/-B4、1枚が-A3/-B4だったのでゲイトフォールド・カヴァーは初版という事ではなく何らかの理由で途中で作られたものだと思います。

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B面のラベルです。こちらもベロマークが上部に移動しています。

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このアルバムは全曲ステージで演奏されているほどの名曲揃いですね。1曲目のギターのイントロを聞いた瞬間にストーンズの世界にどっぷりと浸ってしまいます。美しいバラードの「Wild Horses」、「Can't You Hear Me Knocking」でのサックスとテイラーのギターを中心としたジャム・セッション、キースのリード・ギターが聞けるパワフルな「Bitch」、ミックのソウルフルな歌が聞ける「I Got The Blues」、「Sister Mprphine」でのギター、ベース、ドラムなどが順番に暗闇の中から出てくるような緊張感、ギターとスチュのピアノで軽く流すカントリー調の「Dead Flowers」、そして最後は幻想的な「Moonlight Mile」で終わるという全く無駄のない素晴らしいレコードですね!2015年には1回のステージでは初のアルバム全曲演奏し、その時の映像と音源が2017年に『STICKY FINGERS LIVE』として発売されています。奇抜なジャケット、素晴らしい内容共にストーンズの代表作だと思います。

ローリング・ストーンズ スイス・クラブ・エディション③ FLOWERS!!

ローリング・ストーンズのスイス・クラブ・エディション『FLOWERS』です。規格番号は25 084で、1967年9月に発売されました。ジャケット、レコード共に当時の西ドイツで作られ、スイスへ輸出されています。ジャケットは通常の『FLOWERS』とは違い演奏シーンの写真を使ったクラブ・エディション独自のデザインです。サイケ調のタイトル文字が印象的なデザインですね!ジャケットは両面コーティングされていて豪華な感じです。

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左側にDECCAのロゴとSPECIAL EDITIONのクレジットがあります。

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裏ジャケです。こちらも全面コーティングされていてオフ・ホワイトの色調です。タイトル、グループ名、曲目だけのシンプルなデザインです。クラブ・エディション盤としては珍しくRoyal Soundのロゴがあります。裏ジャケには何故かDECCAのロゴがありません。

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左上のRoyal Soundのロゴの部分です。

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上部中央にSPECIAL EDITIONの文字があります。

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右上に規格番号25 084があります。

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左下にもRoyal Soundのロゴがあります。裏ジャケにDECCAのロゴが無く、Royal Soundのロゴが2ヶ所にあるとはもしかしたら本当はここにDECCAのロゴが印刷される予定だったのかも知れませんね。

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下部中央にドイツのプレス工場TELDEC REPERTOREとSMD 1182-Cという番号があります。

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右下にMade in Germanyがあります。この部分は他のドイツ盤のクレジットと同じです。

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ラベルです。ボックスト・デッカの赤ラベルです。DECCAのロゴの下にSPECIAL EDITIONと左側にRoyal Soundのロゴがあります。右側に規格番号25 084と裏ジャケにあったSMD 1182-Cの番号があります。面表示はSelte 1です。マトリクスは機械打ちでK ZAL-7752-X/K ZAL-7753-Xです。両面にManufactured in Germanyの刻印があります。このマトリクスはドイツの初版と同じです。ラベルの文字の配置もSPECIAL EDITIONと規格番号の部分を除くとドイツ盤『FLOWERS』のラベルと全く同じです。Manufactured in Germanyの刻印があるので、このレコードは当時の西ドイツでプレスされ、スイスへ輸出された事が分かります。 

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B面のラベルです。

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「Out Of Tme」はUSA盤同様早くフェイドアウトしてしまうヴァージョンです。このレコードは何といってもジャケットがカッコいいですよね!『FLOWERS』は67年の発売なので使われている写真が少し若すぎますがこの初期の演奏シーンの写真はドイツやヨーロッパ各国のシングル盤でも使われていますね。CLUB EDITIONではなくSPECIAL EDITIONとクレジットされているのもなんだか特別な感じがしますね!このレコードにもカウンターフィット盤が存在しますが、コーティングがないので簡単に見分けられます。また、このクラブ・エディション盤の再発がドイツのクラブ・エディションの時に紹介した81年の『GOLDENE SERIE INTERNATIONAL』(規格番号:32 732 4)とも言われています。他にスイス向けのクラブ・エディション盤ではあの有名な『IN ACTION』があるらしいですがジャケットや規格番号など未確認です。スイス向けは数が少ないと思うのでもし本当にあったら大発見ですね!スイスのクラブ・エディションはシングル盤も存在するのでまたの機会に紹介します。