読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

jukeboy’s diary

ローリング・ストーンズを中心にいろいろな珍しいレコードを紹介しています。

ローリング・ストーンズ いろいろあるぞUKファーストのバリエーション!!

ローリング・ストーンズ

ローリング・ストーンズの記念すべきUK盤ファーストです。発売から50年以上も経つのに未だに色褪せない名盤!UK盤は迫力ある音で楽しめます。このアルバムの初回盤マト-1A/-1Aには「Tell Me」のデモ・ヴァージョンが間違って収録されていた事は有名ですが(-2A/-1Aもあり)、先日ジャケットでも違いがあるのを発見しました!

f:id:jukeboy:20160623212527j:plain

よく見ると画像左側の裏ジャケ右上のMONO、LK 4605がありません…。印刷所は他のファーストと同じMacNail Pressの初期型のフィリップ・バック仕様。サイトで調べたら2nd Coverだと出ていましたが、う~ん、これはエラーなのか?間違って市場に出てきてしまったのか謎ですね~。

f:id:jukeboy:20160623212550j:plain

UKファーストには他にも、A面4曲目が通常「I NEED YOU BABY」とクレジットされている部分が「MONA」になっているジャケットもあります。こちらも初期のフリップバック型になっていて、印刷所も同じです。こちらの「MONA」ジャケットの方はB面5曲目の「YOU CAN MAKE IT IF YOU TRY 」の"IF"が抜けているミスがあります。

また「I NEED YOU BABY」「MONA」両方のジャケットの裏側のIan Stewartのピアノクレジットの部分を「Can't I Get A Witness」とミスっています。 

f:id:jukeboy:20160623214303j:plain

MONA」ジャケットはレコードのラベルも「MONA」になっています。マトは-2A/-3Aなので、途中で「MONA」になって再び「I NEED YOU BABY」に戻ったと思いますが「MONA」の方はあまり見かけないです。どうしてこうなったのか謎ですね~。「HONEST I DO」の作者クレジットも"Reed”ではなく"Hurran, Calvart"となっています。ラベルの方は発売時から後者でしたが後年になって"Reed"と修正されています。ちなみに日本で一番最初に発売されたLPも「アイ・ニード・ユー・ベビー」となっていましたが、60年代後半から現在まで「愛しのモナ」なんて邦題が付けられています。

f:id:jukeboy:20160623214511j:plain

あと、このアルバムでは一部の盤にB面4曲目の「CAN I GET A WITNESS」が「I CAN GET A WITNESS」と誤記されている盤があります。私が持っている誤記されているレコードのマトは-4Aですが、同じ-4Aの別ラベルやそれ以降のマトの盤では正しく修正されています。

f:id:jukeboy:20160625135025j:plain

また、ラベルによっては「ROUTE 66」の前に(GET YOUR KICKS ON)が付けられているものもあります。

f:id:jukeboy:20160706224850j:plain

他にもラベル違いやBoxed DECCAなどいろいろありますが、また別の機会に。UK盤ファーストだけでこんなにバリエーションがあるなんて気が遠くなりそうです。