ローリング・ストーンズ アナログ盤蒐集生活!

ただひたすらにローリング・ストーンズのレコードを紹介しているブログです。

ローリング・ストーンズ USA盤 GOT LIVE IF YOU WANT IT ステレオいろいろ!!

ローリング・ストーンズのUSA盤『GOT LIVE IF YOU WANT IT』のステレオです。モノラルと同じ1966年12月9日に発売され、規格番号はPS 493です。モノラルではジャケットの下部にあったLONDONのロゴと規格番号がステレオ盤は上部にあります。モノラル同様初期盤はシュリンクの上からrecorded LIVE In concert at Royal Albert Hall, LONDONのステッカーが貼られています。

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ステッカーです。これはモノラルと兼用です。

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右上にPS 493 STEREOとLONDONのロゴがあります。

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裏ジャケです。STEREOや規格番号のクレジットが無くモノラルと全く同じデザインですので細部は省略します。ストーンズのUSA盤でモノラル、ステレオと全く同じというのは初めてですね!

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ラベルです。初版といわれているSide 1が縦書きになっており、PS 493の文字が大きいです。曲目は左揃いになっています。大文字、小文字の違いはありますがモノラル同様これ以降全部のラベルの下部にRecorded at Royal Albert Hall, LondonとEngineer:Glyn Johns、そしてProducer:Andrew Loog Aldhamのクレジットがあります。マトリクスは機械打ちでZAL 7517-1K/ZAL 7518-1Jです。

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バンデッド・ラベルと呼ばれている中央にラインが入ったラベルです。面表示はSIDE 1でリムはありません。マトリクスは機械打ちでZAL 7517-BW1/ZAL 7518-BW1です。両面共手書きで11-1-66の日付があります。BWはプレス工場コードでニュー・ジャージー州のBestway Products,Inc.のことです。

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バンデッド・ラベルのB面です。私の持っているレコードは両面ラインがありますが、モノラル同様どちらか片面だけラインがあるというのも存在しているようです。

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ラインはありませんが上のバンデッド・ラベルと同じ文字の配置です。マトリクスも同じで機械打ち、ZAL 7517-BW1/ZAL 7518-BW1です。こちらも両面共手書きで11-1-66の日付があります。A面のマトの末尾がBW2のものも確認しました。

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左にside one、(ZAL 7517)、右側にPS 493があります。曲目は左揃いになっています。Made in U.S.A.のクレジットはありません。マトリクスは機械打ちでZAL 7517-1B/ZAL 7518-1Hです。

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面表示はSide 1です。曲名と作者クレジットが2行に渡ってクレジットされています。Made in U.S.A.のクレジットはありません。マトリクスは機械打ちでZAL 7517-1C/ZAL 7518-1Dです。

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面表示はside oneです。このタイトルでは結構よく見かけるラベルです。Made in U.S.A.のクレジットはあります。マトリクスは機械打ちでZAL 7517-1E △9822/ZAL 7518-1E △9822-Xです。△以降は手書きです。

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面表示はside 1です。リムはありません。他のラベルと比べて明るい青です。Made in U.S.A.のクレジットはあります。マトリクスは機械打ちでZAL 7517-1E W △9822/ZAL 7518-1E W △9822-Xです。W以降は手書きです。

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面表示はside 1で、上のラベルと似ていますがリムがあります。ラベルの色は濃い青です。Made in U.S.A.のクレジットがあります。マトリクスはZAL 7517-1E △9822/ZAL 7518-20 Wです。A面の△以降とB面全部手書きです。B面のマトはもっと後期だと思いますが、A面のマトが上と続いているのでここへ入れました。

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面表示はSIDE 1で曲目などの文字が他のラベルと比べて大きいです。ラベルの色は薄い青で、文字の色も薄いです。マトリクスは機械打ちでZAL 7517-1H  PS 493-A/ZAL 7518-1G  PS 493-Bです。PS 493の部分は手書きです。写真では見えずらいですが、曲目やプロデューサー・クレジット等全て大文字でクレジットされています。

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面表示はSide 1です。曲目やクレジットの文字が小さいです。曲目のタイム表記がありません。Made in U.S.A.のクレジットはあります。マトリクスは機械打ちでZAL 7517-1M/ZAL 7518-1Lです。

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面表示はside oneです。曲目の文字が小さいです。Made in U.S.A.のクレジットはあります。マトリクスは機械打ちでZAL 7517-1P/ZAL 7518-1Hです。

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上のラベルの規格番号、面表示が上下入れ替わっています。面表示は同じくside oneで曲目等の文字の配置も全く同じです。マトリクスは機械打ちでZAL 7517-1P/ZAL 7518-1Nです。

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面表示はSIDE 1です。文字全体が縦長のフォントになっています。ラベルの色も明るい青です。Made in U.S.A.のクレジットはあります。マトリクスは機械打ちでZAL 7517-1R  PS 493-A/ZAL 7518-1R  PS 493-Bです。PS以降は手書きです。

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面表示はSIDE 1です。MADE IN U.S.Aを含め全てのクレジットが大文字表記です。曲目の文字が小さく、マトの後にBWがあります。マトリクスは手書きでZAL-7517-19  8-16-71/ZAL 7518-19  8-16-71で8-16-71と日付のクレジットがあります。BWはプレス工場コードでニュー・ジャージー州のBestway Products,Inc.のことです。

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面表示はSIDE ONEです。上のラベルと同じくマトの後にBWがあります。リムはありません。マトリクスも同じでZAL-7517-19 8-16-71/ZAL 7518-19 8-16-71です。 

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面表示はSIDE 1、リムはありません。3番目のラベルとほぼ同じですが、マトの後にBWがあります。また、3番目のラベルにはなかったMade in U.S.A.が追加されています。マトリクスは上と同じで手書きのZAL-7517-19 8-16-71/ZAL 7518-19 8-16-71です。

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面表示はSIDE ONEです。規格番号と面表示のサイズが大きいです。リムはありません。こちらもマトの後にBWがあります。マトリクスも上と同じで手書きのZAL-7517-19 8-16-71/ZAL 7518-19 8-16-71です。ここまで4枚マトの後にBWがあり、マトも全く同じです。また、同じ会社でプレスしていたせいかこのマトの後にBWがあるものはA面がSIDE 1なのにB面がside oneといったようにA面のラベルとB面のラベルが違うタイプのものが貼られているレコードも何枚か発見しました。 

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左側にPS 493とZAL 7517 PHが、右側にSide Oneがあります。PHはプレス工場コードでインディアナ州のPRC (以前のPhilips) Recording Corp.の事です。曲目は左揃いになっています。マトリクスは手書きでZAL 7517-20-?1/ZAL 7518-1-1です。A面の末尾の?は文字が薄く判読不能です。

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左側にPS 493、右側にSIDE ONEがあります。曲目は左揃いになっています。マトの後にTHがあります。THはプレス工場コードでインディアナ州のColumbiaが経営している Terre Hauteの事です。ロンドン・レコードの系列ではないので他のレコード会社にも委託してプレスしていたっていう事でしょうか?マトリクスは手書きでZAL 7517-21  T1/ZAL 7518-21  T1です。

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左側にPS 493、ZAL 7517が、右側にSODE ONEとMADE IN U.S.A.があります。マトリクスは手書きでB-1⇔ZAL 7517/A-1⇔ZAL 7518です。何故かA面がBに、B面がAと表記されています。

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左側にSTEREO、SIDE 1が、右側にPS 493と(ZAL-7517-A)があります。ここで初めてラベルにタイトルのGOT LIVE IF YOU WANT ITがクレジットされています!作者クレジットはなくなり、曲名の後は時間表記のみとなっています。今まであったエンジニアのクレジットもありません。86年の100% VIRGIN VINYLに変わる前のおそらくこれが最終プレスだと思います。マトリクスは手書きでZAL 7517-20  PRCW PS 493 A-1-1-1/ZAL 7528-20 PRCW PS-493 B-1-1-1です。

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このステレオ盤は左側にバンドの演奏、右側にミックのヴォーカルが位置しており、しかもミックのヴォーカルだけ前面に出ていて明らかにスタジオで取り直したのがみえみえです。当時の日本盤もこちらのステレオ・ミックスの方で発売されていましたね。例のスタジオでの2曲は左チャンネルに歓声、右チャンネルに演奏が入っており、歓声の方のチャンネルを消すとスタジオ録音として聞けます。75年頃私は歓声の方のチャンネルをオフにしてカセットに録音してスタジオ・ヴァージョンにして聞いていました(笑)。このステレオの音源は最初のCD化の際、UK盤や日本盤のCDで聞けましたが、1曲ごとに空白がありライヴ盤としては違和感がありました。現在はこのステレオ盤の方はCD化されていませんが、アナログ時代のモノラル、ステレオ、そして最初のCD音源と現在のCD音源等をまとめたデラックス・エディションなんて出ないですかね~。