jukeboy’s diary

ストーンズ大好き人間です。1972年から集めてきたローリング・ストーンズの各国盤や珍しいレコードを紹介しています。

ローリング・ストーンズ インド盤 IT'S ONLY ROCK'N ROLL いろいろ!!

ローリング・ストーンズのインド盤『IT'S ONLY ROCK'N ROLL』です。インド盤は真空管カッティングで音が良く人気がありますね!ジャケットはガイ・ピラートが書いた絵が使われています。ストーンズ・レーベルになってからはユニークなジャケットが続いてきましたがこのアルバムは普通のシングル・ジャケとなっています。規格番号はCOC 79101でインドでは他国より遅れて1975年3月に発売されました。プロデューサーはミック、キースによるグリマー・ツインズです。インドでの配給元はグラモフォンです。

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インド盤は何故か裏ジャケが2種類あります。こちらは他国と同じ一般的な方です。

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こちらは曲目やインナーにあったクレジットがそのまま印刷されているタイプです。下部のクレジットの部分は上のジャケットと同じです。これはオークションで売っていましたがどこの国のレコードなのか説明が無く、この裏ジャケの印刷は見た事が無かったので700円で即決で買ったのを覚えています。届いたらインド盤で、インド盤は真空管プレスということで高値で売られていますがこの時は安く買えてラッキーでした!

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両方の裏ジャケ右上にCOC 79101とSTEREOのクレジットがあります。

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左下にベロマークがあります。その横にローリング・ストーンズ・レコーズと商号のPromotone B.V.があります。このクレジットも両方の裏ジャケで同じです。

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下部中央にインドと発売元のグラモフォンのクレジットがあります。このクレジットも両方の裏ジャケで同じです。

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右下にインドの印刷会社なのか?STUDIO GRAFICのクレジットがあります。こちらも両方のジャケットにクレジットされています。

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こちらは裏ジャケ違いの方の曲目の部分です。

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その横にインナーにもあったクレジットが印刷されています。裏ジャケにここまで印刷されているのは珍しいです。

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インナーです。これは表裏共各国盤と同じです。

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右上に規格番号のCOC 79101とSTEREOのクレジットがあります。

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下部に裏ジャケ同様ベロマークとインドのグラモフォンのクレジットがあります。

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インナーにも裏ジャケにあったSTUDIO GRAFICのクレジットがあります。

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インナーの反対側です。

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右下にCOC 79101とPrinted in の後は消したままになっています。おそらく他国版をそのまま使い、そのままインドと入れないまま発売してしまったのではないかと思います。

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ラベルです。ストーンズ・レーベルのイエロー・ラベルです。左側にベロマークとマトリクスが、右側にSTEREO、COC.39101と面表示のSIDE ONEがあります。曲目はセンター・ホールを挟んで上下に分かれています。マトリクスは機械打ちでST-RS-743197-1/ST-RS-743198-1です。このマトは枝番を除きUSA盤と同じ番号です。

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B面のラベルです。

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先にも書きましたがインド盤は真空管カッティングで有名ですよね!音圧はUK/USA盤と同じですが、まるでひとつ前のマスターでも使っているように各楽器の音がより鮮明に聞こえるような気がします。「If You Cant Rock Me」や「Dance Little Sister」でのギターの歪み音なども生々しいです。ミック・テイラー在籍時最後のアルバムとなってしまいましたが、「Time Waits For No One」は文句なしの名曲ですし、「Luxury」「Fingerprint File」等新しい試みも見られて内容の濃いいいアルバムですよね!