jukeboy’s diary

ストーンズ大好き人間です。1972年から集めてきたローリング・ストーンズの各国盤や珍しいレコードを紹介しています。

ローリング・ストーンズ 日本盤シングル ノット・フェイド・アウェイ!!

ローリング・ストーンズの日本での2枚目のシングル「ノット・フェイド・アウェイ/リトル・バイ・リトル」です。1964年(昭和39年)5月に発売され、規格番号はHIT-346です。ジャケットには英語、日本語のタイトルの他に作者の名前も大きくクレジットされています。この作者クレジットが何だかデザインの一部になっていてカッコいいですね!前作の「彼氏になりたい」のジャケットと同じ写真を使っています。

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裏側は当時のレコードの広告が載っています。私のは印で370円に訂正されていますが、元の値段は330円です。

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内側には朝妻春昭さんの解説と歌詞が載っています。キースの名前がケイス・リチャードとなっています。

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レコード袋は65年まで使われたピンクのものです。

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ラベルです。キングのイエロー・ラベルです。左側に45 R.P.M.と回転数が、右側にHIT-346があります。マトリクスは機械打ちでDSt 859-1/DSt 860-1-1-3です。両面共その他にJISマークがあります。

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B面のラベルです。

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このレコードはセカンド・ジャケがないので、おそらく裏側の広告だけが違う400円のものがあると思いますが未確認です。この頃のストーンズのレコードがどの位売れたのか分かりませんが、このレコードはあまり見かけないですね。「ノット・フェイド・アウェイ」はバディ・ホリーのカヴァーですが、ストーンズが白人の曲をカヴァーするのは珍しいですよね!バディの方は軽めの感じだったのに対して、ボ・ディドリーのリズムを取り入れて重く黒っぽいサウンドに仕上げたのはさすがだと思います。アメリカではこれがデビュー曲でしたね。B面の「リトル・バイ・リトル」はストーンズフィル・スペクターの共作ですが、オリジナルというよりジミー・リードの曲を演奏していたらこんなのが出来ちゃったよ、という感じですね(笑)。前回の「彼氏になりたい」の時にも同じことを書きましたが、昭和39年の日本でこのレコードを買った人のセンスはいいですよね~!